院長紹介

院長　神田 善姫

経歴

1994年3月　日本歯科大学歯学部卒業
同年4月　日本歯科大学付属病院　歯周病学教室に入局
2001年3月　日本歯科大学付属病院退職
同年4月　港区にて、白金高輪　姫歯科室開院

＜所属学会＞
日本歯周病学会（2000年　歯周病専門医取得）
日本抗加齢医学会（2008年　日本抗加齢医学専門医取得）
日本顕微鏡歯科学会

１）Dr姫について

1970年3月3日東京で神田家の長女としてうまれる。
５人姉妹の長女として、
何事も粘り強く最後まであきらめないでやりぬくこと。

自分より家族や友人まわりを思いやることなど、
長女として責任ある行動をするように育てられ、
なによりも家族の絆をとても大事にしている。

２）歯科医師を目指した理由

小さい頃から、誰かの役にたちたい、手に職をもつ仕事につきたい、一生をかけて長くやり続ける仕事をと思っていたので、父の勧めで歯科医師を志しました。
当時は男性歯科医師が多い中、子供やお年寄りを見るのは女性歯科医師の需要も多くなり活躍できると思い、自分の人生をかけて出来る仕事とおもい目指しました。

３）臨床研修医から歯周病学教室医局員時代

1994年に日本歯科大学歯学部を卒業後、同年日本歯科大学付属病院に臨床研修医として配属。矯正歯科、麻酔科、歯周病科を研修する。

歯周病科での研修がとても有意義で翌年、歯周病科に配属を希望。研修医時代はとにかく臨床と研究で寝る間もないくらい忙しかったが、患者さんの歯周病を治すことに全身全霊をかけて、打ち込んでいた研修医時代。大学病院に紹介されてくる患者さんのほとんどが重症で、抜歯、総入れ歯の場合も少なくなく、患者さんの『もっと早くここにくれば良かったと』いう声を聞いて、本当に大学病院で研究と臨床が患者さんを救えるのか考え始める。

歯周病は早期発見、早期治療なら治るのに、痛みや自覚症状がないため、手遅れになりやすい。

しかしながら大学病院では、早期発症型歯周炎や若年性歯周炎、壊死性潰瘍性歯肉炎、糖尿病患者さんの慢性歯周炎など、色んなケースの治療に携わり、知識と治療技術を習得。特にGTR法やエムドゲインなど高度先進医療をおこなう。平成年に歯周病専門医を取得する。

４）開業したきっかけ

ひとりでも多くの歯周病患者を救うため。

重度になってから、大学病院に紹介される前に
もっと地域医療で歯周病治療を進めて行くには
開業しかないと思い、
2001年4月に港区で『白金高輪姫歯科室』を開業する。

大学病院とちがい、歯周病治療以外にも虫歯や義歯、
小児歯科、抜歯など幅広く治療を行う。

しかし歯周病治療をベースとした方針は、今でも変わっていない。

５）歯科医師をしていて嬉しかったこと

出会い、笑顔。一期一会。
歯科治療をとおして出会った全ての方の笑顔とありがとうと言われたとき。

６）私のモットー＆これからの夢

一人でも多くの歯周病で悩んでいる方の助けになりたい。
歯で困らない人生を送って欲しい。歯と心の健康のサポートが出来る歯医者になれるよう日々精進していく。

患者さんの笑顔のために、私の人生を捧げる覚悟でがんばっています。
姫歯科をとおして出会ったすべての方の幸せを願いながら、
いつも診療にまじめにとりくみたい。誠心誠意、感謝の気持ちを忘れずに。

素直、前向き、プラス発想。

歯科治療、歯周病治療をとおして、歯と心の健康をサポートしたい。
病気にならない人生を送って欲しい。

いつまでも若々しく、笑顔のあふれる時間のために貢献したい。
歯科医師として人間として、だれかの笑顔の役立ちたい。
一生健康で生き生き健康長寿に寄与したい。